〜それほど得意じゃないのに英語で面接を受けることに！？〜

 

業務上英語を使用するのはメールでのやりとりが中心というポジションでも、英語で面接をするケースが昨今多くあります。

「英会話はそれほど得意じゃないのに、どうしよう……？」

そんな場合は、最初の挨拶と自己紹介（氏名、勤務していた会社、そこでのポジションと簡単な仕事内容）だけは英語でできるように準備しましょう。

たどたどしい英語になったとしてもかまわないのです。共通言語で話そうとすること、コミュニケーションをとろうとすることが大切です。業務上使用している単語の羅列になってもいいので、丁寧に、自分の力で話しきってください。そのためには実際に何度も声に出して話し、面接に向けて準備をしましょう。

 

どうしても英会話が苦手な人の場合、通訳を付けてくださるケースもありますが、頼り過ぎずに“自分で伝える”姿勢を見せることが大切だと思います。